ファンド比較、運用状況、決算

【米国株式 S&P500、全米株式(VTI)インデックスファンドの評価・比較】おすすめの投資信託は?人気ランキング、運用成績の比較(2023年版)。

投稿日:

米国株式の代表的指数 S&P500、そして、中小型株をも含めた指数CRSP USトータル・マーケット・インデックスとの連動を目指すインデックスファンドについて純資産総額、資金流出入額、運用成績(ベンチマークとの乖離)を調査します。

S&P500は米国の代表的な企業 大型株500銘柄からなる指数で米国株式の約80%をカバーします。そして、大型株だけでなく中・小型株を含めて米国株式のほぼ100%をカバーする指数がCRSP USトータル・マーケット・インデックスです。

尚、本記事では便宜上CRSP USトータル・マーケット・インデックスとの連動を目指すインデックスファンドを「全米株式」、または、本指数との連動を目指すファンドは米国バンガード社ETF VTIに投資する事実上のFoFである事から「VTI」と呼ぶ場合があります。

*原則3カ月毎に更新します。

[最終更新日:2023.1.5]2022.12末時点の情報に更新。

*本記事は原則2022年12月末日時点の情報に基づき記載しています。

ベンチマークとの乖離は、月報・運用報告書に記載されていますが、その値を他社のファンドと比較する事は出来ません。各社、同じベンチマークでも、配当込・除く、配当課税有無、円換算レートなどの影響でベンチマーク騰落率がファンドにより異なるからです。そこで、 本サイトでは騰落率とコストの関係からベンチマークとの乖離を評価していきます。

スポンサーリンク

見出し

比較した米国株式(S&P500、全米株式)インデックスファンドの信託報酬・純資産総額

比較したファンド、及び、その信託報酬・実質コスト、2022年12月末時点の純資産総額を下表にまとめます。(信託報酬の低い順に並べてあります)

*全て為替ヘッジ無。
*信託報酬・実質コストは税込み。

ファンド信託報酬
(実質コスト)
設定日純資産総額
(億円)
S&P500
SBI・V・S&P500インデックス0.0938%
(0.104%)
2019/9/267,102
iシェアーズ米国株式(S&P500)インデックス・ファンド0.0938%
(0.108%)
2013/9/3148.1
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.0968%
(0.112%)
2018/7/315,980
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)0.0968%
(0.128%)
2020/7/22102.5
My SMT S&P500インデックス0.0968%
(決算前)
2022/3/2933.9
つみたて米国株式(S&P500)0.2200%
(0.237%)
2020/3/659.4
Smart-i S&P500インデックス0.2420%
(0.385%)
2020/7/2963.0
iFree S&P500インデックス0.2475%
(0.274%)
2017/8/31735.4
NZAM・ベータ S&P5000.2640%
(0.439%)
2020/2/132.7
eMAXIS S&P500インデックス0.3300%
(0.351%)
2020/12/14270.5
SSGA米国株式インデックス・ファンド0.4950%
(0.541%)
2017/9/29442.7
農林中金<パートナーズ>つみたてNISA米国株式 S&P5000.4950%
(0.654%)
2017/12/1987.1
CRSP USトータル・マーケット・インデックス[全米株式]   
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド0.0938%
(0.110%)
2021/6/291,183
楽天・全米株式インデックス・ファンド0.1620%
(0.187%)
2017/9/297,179

 

最新の信託報酬・実質コスト等は下記記事を参照して下さい。

 

米国株式の各指数について詳しく知りたい方は下記記事をご覧ください。

 

S&P500連動型インデックスファンド

S&P500との連動を目指すインデックスファンドは、設定から4年半のeMAXIS Slim米国株式(S&P500)が純資産総額でトップです。

2020.5.28には1,000億円、2021.7.2に5,000億円、そして2022.2.10には1兆円を突破しました。
尚、受益者還元型信託報酬により、500億、1,000億を超えた部分については上表記載の値より僅かながら低い信託報酬が適用されています。
2022年12月末日時点の純資産総額は15,980億円で、今回比較する米国株式インデックスファンドの中で最も純資産総額の大きいファンドです。
また4期目決算を迎え実質コストも0.112%と非常に低くなっています。

そして、2019年9月26日に超低コストで設定されたSBI・V・S&P500インデックス・ファンド、設定から僅か1年3カ月後の2020.12.24に1,000億、2022.3.18には5,000億円を超えました。また実質コストでも最安値です。

2021年6月15日にSBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドはSBI・V・S&P500インデックス・ファンドに名称が変更になり、新たに設定されたSBI・V・全米株式インデックス・ファンド、SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドとともにSBI・Vシリーズとなりました。

iシェアーズ米国株式インデックス・ファンドは、2022.8.3より名称をiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンドに変更するとともに、信託報酬を0.0938%に引き下げました。SBI・Vと並び最安値です。詳細は下記ページをご覧下さい。

 

Smart-i S&P500インデックス、初回決算で実質コスト 1.003%(*)と非常に高くなっていましたが、2期目決算では0.385%と大幅に低くなりました。
*約11カ月の決算期間の値を1年に換算。

eMAXIS Slimと同一信託報酬で2022年3月に設定されたMy SMT S&P500インデックス、現時点(2023.1.5)では三井住友信託銀行のみの取扱で、主要ネット証券では未だ取り扱っていません。

 

全米株式 [CRSP USトータル・マーケット・インデックス/VTI]  楽天・全米株式/SBI・V ・全米株式インデックス・ファンド

米国バンガード社のETF VTIに投資し、CRSP USトータル・マーケット・インデックスとの連動を目指すインデックスファンドは楽天インデックス・シリーズの一つ、楽天・全米株式インデックス・ファンド

2020.5.27には1,000億円、2022.3.17には5,000億円を超えました。2020.5.29に純資産総額でeMAXIS Slim米国株式(S&P500)に抜かれるものの、依然、人気のあるファンドです。

そして、2021年6月29日に同じくVTIに投資するSBI・V・全米株式インデックス・ファンドが設定されました。

信託報酬では楽天・全米株式インデックス・ファンドが0.162%なのに対し、SBI・V・全米株式インデックス・ファンドは0.0938%と圧倒的に低コスト、初回決算が公表され実質コストも十分低くなっています。

設定から1年半で純資産総額1,183億円とSBI証券1社の販売にもかかわらず早くも大きな人気を集めています。

 

スポンサーリンク

資金流出入額 【米国株式 S&P500/全米株式(VTI)インデックスファンド・人気ランキング】

2022年10~12月の概算の月次資金流出入額(*)3カ月合計、及び2022年累計(1~12月)を見てみます。

2022年10~12月の資金流出入額が大きい順にならべてあります。

どのファンドが多く購入されているかの人気ランキングになりますが、純資産が増える事は、それだけ安定した運用にもつながりますし、繰上償還のリスクも減ります。

ただの人気ランキングとしてではなく、ファンド選択の重要な指標の一つとしてみて下さい。

(*)月次資金流出入額は、日々の純資産総額の増減額に騰落率を考慮して算出。
例えば、3月5日の日次資金流出入額は
(3月5日の純資産総額) - (3月4日の純資産総額) x (日次騰落率 + 1)で計算し、
これを1カ月分足して月次資金流出入額としています。

米国株式(S&P500/全米株式)インデックスファンド資金流出入額
2022年10~12月2022年累計
順位ファンド(億円)順位(億円)
1eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)2272.717364.5
2SBI・V・S&P500インデックス・ファンド905.732900.6
3楽天・全米株式インデックス872.522958.6
4SBI・V・全米株式インデックス255.24741.2
5iFree S&P500インデックス82.65313.6
6SSGA米国株式インデックス・ファンド72.86259.0
7eMAXIS S&P500インデックス67.37227.7
8SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)31.8881.9
9iシェアーズ米国株式(S&P500)インデックス・ファンド27.2951.8
10My SMT S&P500インデックス20.31136.1
11つみたて米国株式(S&P500)16.61047.4
12農林中金<パートナーズ>つみたてNISA米国株式 S&P50011.41334.5
13Smart-i S&P500インデックス9.51235.3
14NZAM・ベータ S&P5000.8141.6

人気のS&P500、全米株式などの米国株式ですが、

2022年10~12月期は、

突出して多くの資金を集め断トツの1位がeMAXIS Slim米国株式(S&P500)、2022年累計でも1位です。

2位 SBI・V・S&P500インデックス

3位 楽天・全米株式インデックス・ファンド

2位、3位の差は僅かで、2022年年間では逆転します。

そして、設定から1年半のSBI・V・全米株式インデックス・ファンドが、SBI証券1社の取扱いながらも4位と早くも大きな人気を集めています。

 

eMAXIS Slim米国株式(S&P500) vs. SBI・V・S&P500/全米株式 vs. 楽天・全米株式(楽天・VTI) の比較

米国株式インデックスファンドで人気の3本、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)SBI・V・S&P500インデックス、さらに今後大きな人気を集めるであろうSBI・V・全米株式インデックス・ファンドの資金流出入額を比較します。

米国株式(S&P500、VTI)インデックスファンド 人気ランキング(資金流出入額)

以下、2022年10~12月期のランキング順にコメントします。

 

1位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

1位はS&P500との連動を目指すeMAXIS Slim米国株式(S&P500)

毎月大きな資金流入があり、最近は(ほぼ)毎月500億円以上と巨額の資金を集めています。

2019年12月以降、楽天・全米株式インデックス・ファンドを抜いて1位の座をキープしています。

 

2位 SBI・V・S&P500インデックス

2019年9月に設定されたファンドですが、設定当初から大きな人気を集めているのがSBI・V・S&P500インデックス

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の約半分ですが十分巨額の資金流入です。

当初、販売会社がSBI証券 1社だけでしたが、2020.4以降、マネックス証券岡三オンラインauカブコム証券SMBC日興証券(ダイレクトコース)、佐賀銀行・・・と増えてきています。

後は楽天証券が取り扱えば、資金流入もますます大きくなると思いますが・・・。

 

3位 楽天・全米株式インデックス・ファンド (楽天・VTI)

*従来、「楽天・バンガード・ファンド」シリーズと呼ばれていましたが、2023年1月より「楽天インデックス・シリーズ」に変更になりました。

設定来、人気を集めているのが楽天インデックス・シリーズの一つである楽天・全米株式インデックス・ファンド、愛称、楽天・VTI。

設定当初からほぼ毎月10億以上、2022年は200~300億(/月)程度の巨額の資金流入が続いています。

最近はeMAXIS Slimの後塵を拝し、さらに2021.6には直接のライバルとなるSBI・V・全米株式インデックス・ファンドが登場しましたが、本ファンド自体の資金流入が減った訳ではありません。

 

4位 SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 

2021年6月29日設定の新しいファンドながら、最近は月40~120億程度、しかもSBI証券1社だけの販売でこれだけの資金流入です、

今後、どれだけ人気を集めるかに注目。

 

スポンサーリンク

S&P500/全米株式のリターン比較。実質コスト(信託報酬+α)が騰落率に反映されているか?ベンチマークとの乖離は?

S&P500(VOO) / 全米株式(VTI)の騰落率(年率リターン)比較 ~ドルベースでの長期間の比較~

S&P500との連動を目指すバンガード社 ETF VOOCRSP USトータル・マーケット・インデックスとの連動を目指すETF VTIの長期のパフォーマンスを比較します。(データ引用 : 米国バンガード社サイトより)

2022.11末日時点の直近10年間のドルベースでの年率リターン、リスク、シャープレシオです。

*ETFのリターンはNAVを使用
*シャープレシオは無リスク資産のリターン0で計算

直近10年間のリターン・リスク(ドルベース) 2022.11末時点
インデックス(ETF)年率
リターン
年率
リスク
シャープ
レシオ
S&P500 [VOO]13.29%14.61%0.91
CRSP USトータル・マーケット(全米株式) [VTI]12.90%15.02%0.86

この10年間では若干S&P500が勝っていますが、そう大きな差ではありません。ほぼ互角と言っても良いでしょう。

尚、各米国株式指数の詳細、パフォーマンス比較は下記記事をご覧ください。
参考記事米国株式(アメリカ株)インデックスファンド、そのベンチマーク(指数)を解説、比較。

 

S&P500 / 全米株式(VTI)の騰落率(年率リターン)比較 ~円ベースでの比較~

次に円ベースでのリターンを比較する為に実際のファンドのデータを見てみます。

*参考までに先進国株式(MSCI KOKUSAI、eMAXIS Slim先進国株式)のデータも記載。
*1年以上の騰落率は年率で表記

[スマホの方は横にスクルールしてご覧ください]

2022.12末時点のリターン(年率)
インデックス
(ファンド)
3カ月
騰落率
6カ月
騰落率
1年
騰落率
3年
騰落率
5年
騰落率
S&P500
(iFree)
-2.8%-1.5%-6.2%
14.2%12.4%
CRSP USトータル・
マーケット[VTI]
(楽天・全米株式)
-3.0%-1.5%-7.8%13.6% 11.8%
MSCI KOKUSAI
(eMAXIS Slim)
-0.2%-0.7%-5.4%12.6% 10.3% 

直近5年では、

 S&P500 > CRPS USトータル・マーケット > 先進国株式

の順に騰落率が高くなっています。

ここ数年の米国株式の強さがわかります。

勿論、今後もこの成績が続くかどうかはわかりませんが・・・。

 

スポンサーリンク

ベンチマークとの乖離

S&P500、及び全米株式(VTI/CRSP)との連動を目指す各インデックスファンドのベンチマークとの乖離を調べます。

騰落率と実質コストの関係から乖離を評価します。

*騰落率は各ファンドの基準価額から管理人が独自に計算した結果。
*ベンチマーク値(S&P500/CRSP US Total Market Index)もプロット。米国S&P Dow Jones Indices社/CRSPサイトのデータを引用、さらに三菱UFJ銀行の為替レートを使って管理人が独自に円換算。
*実質コストに対する騰落率を見ていきますが、期中に信託報酬の変更があったファンドは、その期間に応じて按分した実質コストを用います。(期中平均コストは基準価額の変動を考慮せず)

米国ETF Vanguard VOO/VTIのデータもプロットします。
*VOO/VTIは分配金10%課税後再投資した場合の終値での円換算騰落率。(終値は米国Yahoo Finance、分配金は米国Vanguard社サイトより引用)

騰落率とコストの関係は、理想的には配当課税を適切に考慮したインデックス(指数)騰落率(これを「真のインデックス」と定義)から決まる傾き、切片の直線になります。ただ、外国株式の場合、「真のインデックス」騰落率がわかりませんので、管理人の主観で図中グレーの点線を引き「真のインデックス」(推定値)をピンクの星印で示しています。
*S&P社は配当課税を考慮したネット指数も出していますが、配当課税は日本に対して適切なものではありません。経験上、「真のインデックス」は配当課税を考慮しないグロスとネットの中間にあると思われます。

(注)本評価では、多くのファンドがベンチマークとの乖離がないであろうとの仮定・前提のもと、この「多くのファンド」から外れた騰落率を示すものを「乖離」と判定します。評価方法やインデックスの詳細については下記記事をご覧ください。

 

S&P500連動型インデックスファンドのベンチマークとの乖離

3カ月騰落率

先ずは直近の運用状況を評価する為、2022.12末日時点の3カ月騰落率を見てみます。

米国株式(S&P500)インデックスファンドの評価・リターン比較

3カ月と短期間の評価ですが、My SMT、iSharesが大きく、SMBC・DC、Smart-iが若干マイナス側に解離しているように見えます。

*2022.8.3に信託報酬を引下げたiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンドは、上図評価期間全てが引下げ後です。

 

 

1年騰落率

次に2022.12末日時点の1年騰落率と実質コストの関係です。

米国株式(S&P500)インデックスファンドの評価・リターン比較

*あくまで図中グレーの点線は管理人の主観でひいたものです。

1年になると、多くのファンドがコストに応じた騰落率を示すようになります(iShares、NZAM、農林中金を除く)。これはコスト要因以外でのベンチマークとの乖離が殆どない運用になっている事を意味します。

そして、順当に低コストのeMAXIS SlimSBI・V・S&P500インデックスの騰落率が最も高くなっています。(VOOを除く)

尚、SBI・V・S&P500インデックスですが、本サイトが定義するベンチマーク値(真のインデックス)に対して乖離する事が多々ありましたが、直近1年の騰落率では問題ないようです。

 

CRSP USトータル・マーケット・インデックス連動型[全米株式/VTI]インデックスファンドのベンチマークとの乖離

CRSP USトータル・マーケット・インデックスとの連動を目指すインデックスファンドは、楽天・全米株式インデックス・ファンドSBI・V・全米株式インデックス・ファンドの2本しかありません。

そこで、主に投資先ETF バンガード VTIと比較する事でベンチマークとの乖離を評価します。
*VTIはベンチマークとの乖離がないという前提での評価(図中グレーの点線はVTIを基準に描いています。VTI騰落率から決まる傾き・切片の直線です)

3カ月騰落率

先ずは2022.12末日時点の3カ月騰落率。

米国株式(楽天VTI・SBIVTI)インデックスファンドの評価・リターン比較

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド、VTIから決まる直線上にありますが、楽天・全米株式インデックス・ファンドは大きくプラス側に乖離しているように見えます。

 

1年騰落率

次に2022.12末日時点の1年騰落率。

米国株式(楽天VTI・SBIVTI)インデックスファンドの評価・リターン比較

両ファンドとも、VTIに対して同程度マイナス側に乖離しているように見えます。

ただ、騰落率は、概ねそのコスト差に応じてSBI・V・全米株式インデックス・ファンドの方が高くなっています。

 

(注意)以上の評価は、一部管理人の主観を含みます。
また1年と3カ月ではグラフのスケールが異なり、3カ月はより細かく乖離を評価しています。

 

スポンサーリンク

おすすめの米国株式(S&P500/全米株式(VTI)インデックスファンド(投資信託)は?

(注)「おすすめ」というのは必ず利益が出るという意味ではありません。他の類似ファンドに比べ、同等以上の成績を残すであろうと管理人の主観・推測で選んだものです。最終的なファンドの選択はご自身の判断で行ってください。

 

S&P500

信託報酬最安値(税抜)で今最も売れている

eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 

そのコストの低さに応じた高い騰落率となっており、ベンチマークとの乖離がない安定した運用が魅力のファンドです。

勿論、信託報酬・実質コスト最安値のSBI・V・S&P500インデックスも有力な選択肢の一つです。バンガード社 ETF VOOに魅力を感じる方におすすめ。

 

CRSP USトータル・マーケット・インデックス連動型[全米株式/VTI]

CRSP USトータル・マーケット・インデックス、そしてVTIに気軽に投資できるファンド。

実績があるのは楽天・全米株式インデックス・ファンド

初回決算では実質コストが高めでしたが、徐々に下がり4期目決算以降は「信託報酬以外のコスト」という点では問題なくなりました。そして小型株を含めて投資したい、そのベンチマークに拘りがあり米国ETF VTIへの直接投資の代わりとして、つみたてNISA等で購入したい方にはお勧め。

設定から1年強のSBI・V・全米株式インデックス・ファンドは、その信託報酬・実質コストの低さが魅力。

両ファンドの優劣の判断は難しいところもあり、現時点では保留とします。

 

販売会社

ここで取り上げた米国株式インデックスファンドは主に下記ネット証券を中心に販売されています。

*一部ファンドは「つみたてNISA」の対象外です。
*SBI・V・全米株式はSBI証券のみの取扱い、SVI・V・S&P500はSBI証券、マネックス証券、auカブコム証券で取扱い

マネックス証券 クレジットカード積立 最高水準のポイント還元率1.1%
マネックス証券ではマネックスカード(クレジットカード)で投資信託が積立出来ます。ポイント還元率は最高水準の1.1%
また投資信託保有でポイントもたまります(一部ファンドを除く)
*マネックスカードの発行にはマネックス証券の口座開設が必要です。

公式サイトマネックス証券

 

SBI証券 クレジットカード積立 ポイント付与率0.5%~
SBI証券では三井住友カードで投資信託積立が出来ます。ポイント付与率はスタンダードカードで0.5%、ゴールドカードなら1.0%
また投資信託保有でTポイント、Pontaポイント、dポイントがもらえます。さらにT/Pontaポイントで投資信託を購入できます。

公式サイト SBI証券

*三井住友カード(NL)なら年会費永年無料、三井住友カード ゴールド(NL)は1年間だけでも年間100万円以上利用(一部取引は集計対象外 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。)すれば翌年以降は利用額によらず年会費永年無料。

公式サイト三井住友カード(NL)

公式サイト三井住友カード ゴールド(NL)

 

auカブコム証券のクレジットカード積立 & auじぶん銀行との連携
auカブコム証券はau Payカードで投資信託積立が出来ます。Pontaポイント還元率は1.0%
Pontaポイントで投資信託の購入も可能。
また、auじぶん銀行との連携(auマネーコネクト)でauじぶん銀行普通預金金利0.1%、au Payアプリ等の連携で最大0.20%になるのも魅力。

公式サイトauカブコム証券

 

楽天証券 クレジットカード & 楽天キャシュ積立 
楽天証券では楽天カードで投資信託積立が出来ます。ただ信託報酬(販売会社分)が税込0.4%未満のファンドの還元率は0.2%に低下、0.4%以上のファンドの還元率は1.0%(2022.9買付分より)
また、楽天キャッシュ決済でも投資信託積立が出来ます。楽天カードから楽天キャッシュへチャージすると0.5%のポイント還元。
楽天カード決済で5万円、楽天キャシュ決済で5万円、あわせて月10万円まで利用可能。
さらに、楽天ポイントで投資信託を購入できます。

公式サイト楽天証券

公式サイト楽天カード

 

また、個人型確定拠出年金(iDeCo)では、楽天・全米株式インデックスファンド楽天証券 iDeCo

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)マネックス証券 iDeCoSBI証券 iDeCo(セレクトプラン)

そして、松井証券 iDeCoでは両方のファンドを取扱っています。

 

 

 

他のアセットクラスの最新の情報・結果は下記記事を参照して下さい。

先進国株式インデックスファンド

<為替ヘッジあり>先進国株式インデックスファンド

新興国株式インデックスファンド

米国株式(S&P500/CRSP USトータル・マーケット)インデックスファンド(本記事)

米国株式(NYダウ)インデックスファンド

米国株式(NASDAQ100)インデックスファンド

全世界株式インデックスファンド

国内株式(TOPIX)インデックスファンド

国内株式(日経平均株価)インデックスファンド

国内株式(JPX日経インデックス400)インデックスファンド

先進国債券インデックスファンド

新興国債券インデックスファンド

国内債券インデックスファンド

先進国REITインデックスファンド 

国内REITインデックスファンド

8資産・6資産・4資産均等型バランスファンド

 

スポンサーリンク

マネックス証券のクレジットカード投信積立

マネックス証券

マネックスカード(クレジットカード)での投信積立が2022.2.25より始まりました。投信積立でのポイント還元率は最高水準の1.1%

*マネックスカードの発行はマネックス証券の口座が必要です。

公式サイトマネックス証券

マネックス証券の口座はSBI新生銀行経由でも開設出来ます。

SBI新生銀行新規口座開設+エントリーで1,000円、1回3万円以上の入金で2,000円、最大3,000円がもらえます。

公式サイトSBI新生銀行

 
auカブコム証券のクレジットカード投信積立

auカブコム証券

au Payカード(クレジットカード)での投信積立が2022.3.28より始まりました。投信積立でのポイント還元率は1.0%

公式サイトauカブコム証券

 
無リスク資産の預け先として最適な銀行定期預金

UI銀行(東京きらぼしフィナンシャルグループ)

円定期1年/2年/3年 0.30%(税引前、2023.3.31までのキャンペーン)
他行宛振込手数料も条件により一定回数無料になります。

公式サイトUI銀行
 

-ファンド比較、運用状況、決算

Copyright© しんたろうのお金のはなし , 2023 All Rights Reserved.